研修2日目の8月11日は、とても天気が良く、朝から汗ばむほどでした。
マドーニさん兄弟がコーチとして来てくれました。
朝軽く体を動かしている所へ、カイキ、タクミが合流。
彼らは現在、ヒムナシオというプロチームのユースでトレーニングしているそうで、久しぶりの仲間たち、そして久しぶりの日本語に、テンションがあがりまくっていました!
午後はチャカリータ・ジュニオルスのグランドへ。
中学2年生は、一つ下のカテゴリーと試合をして、結果は0−2で負けてしまいました。
まだ疲れが残っているせいか、半分ぐらいの選手が、足がつって交代。
でも、現地のコーチたちからは、とても高く評価していただきました。
小学生とサブメンバーの混合チームは、小学6年生のチームと対戦。
こちらはボコボコにされて歯が立たずという感じでしたが、みんな一生懸命がんばっていました。
帰り道で見た美しい夕日。
夜には、オルテガさんから、「現地のコーチには褒められた。それはすごい良かった。でも、まだみんな40%ぐらいの力しか出していない、せっかくアルゼンチンに来たのだから100%出し切らないと意味がない!」と発破をかけられ、奮起するエスペランサ・メンバーたちでした。
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